1.31.2010

さすが米国、ユダヤを騙る国家イスラエルを支援すいる国です

米国のホロコースト生存者団体「American Gathering of Holocaust Survivors and their Descendants」は29日、米アップル(Apple)が同社のコンテンツ配信サービスiTunes Storeでイタリアの独裁政治家ベニト・ムソリーニ(Benito Mussolini)の演説を集めた多機能携帯電話iPhone(アイフォーン)向けアプリケーションの販売を認めたことは、ナチスやファシズムの犠牲者に対する侮辱だとして強く非難した。歴史的材料だとしても、たとえそれが利用者に選択の余地があるものだといっても、記憶を呼びさまし、過去の亡霊を現代によみがえらせるようなものではないだろうか。忌まわしい記憶の彼方にあったものを、このような形で呼び起こさせるとはといった感じでしょう。

 同団体は、アップルが審査した上でこのアプリの販売を認めた以上、同社に責任があると述べた。

 このアプリ「iMussolini」はムソリーニの演説の音声、テキスト、動画を集めたもの。開発したルイジ・マリノ(Luigi Marino)氏(25)によると、前週の発売から1日あたり約1000回ダウンロードされている。

マリノ氏は歴史用ツールとして開発したとしているが、ムソリーニの崇拝者を魅了しているようだ。今後、アップルの新型タブレットPC「iPad(アイパッド)」向けにも開発を進めるつもりだという。

 アップルは、マリノ氏に対してアプリの販売は停止しないが、攻撃的なコメントは削除すると述べたという。些細なこととのようですが、あの忌まわしい記憶を呼び起こさせる事件です。ファシストたちを再び世に放つ行為を米国の企業が行ったことに対する批判は、当然だと思います。

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