8.03.2009

アンネの日記が世界記憶遺産に登録される

 ユダヤ人として避難生活や、ゲットーでの生活を綴ったアンネの日記がユネスコ世界記憶遺産に登録されることが分かった。

 「アンネの日記」、ユネスコが世界記憶遺産に登録2009年07月31日 17:01 発信地:パリ/フランス http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2626596/4412911
【7月31日 AFP】国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)は30日、「世界記憶遺産」に「アンネの日記(Diary of Anne Frank)」ほか34点を登録すると発表した。
 世界記憶遺産は、歴史的文書などの重要な記録遺産を保全するために1997年にユネスコが創設した制度で、登録数はこれで計193点となる。
 今年はアンネの日記のほか、タイの近代化に貢献したラーマ5世チュラロンコーン王の政策を記した文書など、35点が新たに記憶遺産に指定された。
 ユネスコによると、アンネの日記は「世界中で読まれた書籍トップ10」のうちの1冊だという。(c)AFP
 アンネと同じような境遇で命を奪われた多くのユダヤ人、シンドラーや杉原千畝、多くの人の手に救われた命、そして中東ユダヤ国家イスラエルは今、パレスチナ人民に対しナチスと同じように迫害を加えている、ナチズム国家に堕したイスラエル糾弾!

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